数学の基礎【割合】について

割合は色んな表記の方法がありますが、
実生活の中で最も馴染み深いものですよね?
30%off!とか2割引き!とか^^;

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数学の基礎【割合】について

『割合とは』比べる量が元にする量の何倍かを示すものです。
言葉では解りにくいかもしれませんので(↓)で確認しましょう。

これ、きっとカンタンですよね?
式にすると【 比べる量 ÷ もとにする数 】となります。

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割合の表記:書き方

中学生の数学では『百分率(ひゃくぶんりつ)』と『歩合(ぶあい)』のかたちで多くの問題が出されます。「歩合って何だ?」と思った人は(↓)の表で確認しておきましょう。
割合の書き方

割合の1は、比べる数が元の数の1倍ですので、同じ数ということですね。百分率では100%、歩合では10割ということになります。
割合の0.5は、比べる数が元の数の0.5倍ですので、元の数の半分ということですね。百分率では50%、歩合では5割ということになります。
あとは同じことなので書きませんが、歩合の厘(りん)はほとんど使いません。というか、問題文で見た記憶がありません。もちろん答えでも使った記憶はありません。

POINT 百分率と歩合の計算は、百分率の計算方法だけ理解すれば、上のように、5割は50%だから‥50%の計算、30割は30%だから30%の計算をすればOK!と言うようにできます。
覚えるのが苦手だという人は百分率(パーセント)の計算だけ理解して覚えておきましょう!

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覚えるのはコレだけ『百分率の計算』

上の表を見て解る通り、百分率(パーセント)は、元の数の何倍かを表す『割合』に100をかけたものなので、百分率を求めるには(↓)のようになります。
百分率の計算

比べる数の出し方(↓)は、百分率を割合にして元の数にかけます。割合は元々、元の数の何倍かを表しているので、割合の数字を出せば、元の数にかけてやればいい‥ということですよね。
百分率の計算

この2つの計算の意味を覚えておきましょう!

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ちょっと文字式に応用してみよう

文字式のところで詳しく説明しますが、文字式に応用すると(↓)のようになります。
百分率の文字式

数字だと計算できるけど、文字式になると出来ない‥という生徒が本当に多いのですが、やる計算は一緒なので、数字の代わりに文字をいれてあげましょう^^

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割合 まとめ

1,000円は10,000円の0.1倍で、10%で、1割ともいえる。
5,000円は10,000円の0.5倍で、50%で、5割 ・・・ 自分が理解しやすい数字や例えで理解して、なぜそのような計算になるのかを考えてみてくださいね!

POINT 計算のやり方だけを覚えようとすると覚えられない!という人が多いので、計算のやり方だけではなく、なぜそのような計算をするのかを考えてみましょう!
そこが理解できると、忘れにくくなるし、自分で式が作れるようになるよ!

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